お知らせ
歴史的建造物 × デジタルノマドで観光再生那智勝浦町とシェアウィングが、地域観光の未来を語る「那智勝浦デジタルノマドリトリート2025」開会セレモニーを開催!
寺社に特化した宿泊・体験サービスブランド「OTERA STAY」を展開する株式会社シェアウィング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤真衣)は、2025年11月22日に那智勝浦町と連携し、「那智勝浦デジタルノマドリトリート2025」開会セレモニーを開催いたします。

開催背景
2024年11月に株式会社シェアウィングは、和歌山県那智勝浦町と歴史的建造物の活用、訪日外国人誘致、デジタルノマド誘致を通じて地域振興を図る包括連携協定を締結いたしました。その取り組みの一環として実施したデジタルノマドモデルツアーが高い評価を受け、このたび新たな地域連携事業として「那智勝浦デジタルノマドリトリート2025」を実施し、開催セレモニーを行います。
本セレモニーでは、那智勝浦町長や主催者によるご挨拶、一般社団法人日本デジタルノマド協会によるプレゼン、施設・境内のツアー体験を予定しております。
<那智勝浦デジタルノマドリトリート2025について>
世界遺産 熊野古道沿いにある大泰寺(和歌山県那智勝浦町)を舞台に、場所に縛られず世界中を旅しながら働くデジタルノマドの方を対象としたリトリートです。瞑想や禅サウナ、地元の食材を使用したお食事などを通じて、心身を整えるプランをご提供いたします。
※詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000026610.html
開会セレモニー概要
- 日時:2025年11月22日(土)16:30〜18:00
- 会場:大泰寺(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町下和田775)
- 主催:那智勝浦町、株式会社シェアウィング
- 那智勝浦デジタルノマドリトリート2025 サイト:https://event.oterastay.com
プログラム内容
- 開会セレモニー
- 挨拶
- 那智勝浦町長 堀 順一郎氏
- 大泰寺 住職 西山 十海氏
- 株式会社シェアウィング 代表取締役社長 佐藤 真衣
- プレゼンテーション
- テーマ:「ローカルとノマドの未来」
- 登壇者:一般社団法人日本デジタルノマド協会 代表理事 MOE 中野 智恵氏
- 施設・境内ツアーおよび鐘つき体験
登壇者プロフィール

那智勝浦町長 堀 順一郎氏
2018年5月に町長就任(現2期目)。日本国有鉄道職員や和歌山県庁勤務の経験を活かし、地域資源の活用による観光振興と地域経済の活性化に注力し、持続可能なまちづくりを推進している。

大泰寺 住職 西山 十海氏
東京学芸大学を卒業後、中学校で英語教師などを経て、その後2015年に住職に就任。宿坊に加え、境内にはサウナやRVパークなどを併設し、公園のように常に多くの人が訪れるお寺を実現。Temple Hotel大泰寺を運営。

一般社団法人日本デジタルノマド協会 代表理事 MOE 中野 智恵氏
1979年横浜市生まれ。フリーランスデザイナーとして、2011年タイ王国タオ島からリモートワークを始める。タオ島で、世界中からのデジタルノマドの生活サポートを行いながら、CUAsiaを日本に広めたいと活動。2019年秋田県の空き家を活用しColiving Space TANEHUBをスタート。合同会社タネハブ設立。2022年 日本デジタルノマド協会を設立。

Nomad University 創設者 / Colive Fukuoka 共同創設者 Akina Shu氏
2025年時点で、世界5周目、50カ国 を訪ずれたデジタルノマド。Podcast『Nomad University』では50名を超えるノマドへのインタ ビューを配信。2024年、世界中から約200名のノマ ドがエントリーするアワードで、「デジタルノマド新人 王」として世界一に。世界と日本の架け橋として、社会 貢献活動にも力を入れながら、国際的なカンファレン スでの登壇に多数招かれている。

株式会社シェアウィング 代表取締役社長 佐藤 真衣
2016年にファウンダー 雲林院奈央子と取締役 上田浩司の3人でシェアウィングを共同代表取締役として創業。2020年6月~2022年国土交通省観光庁「城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業(城泊・寺泊専門家派遣)」寺泊専門家に就任。